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息子チャンのバレンタイン

だからね・・・日本では男の子はバレンタインはもらう側なわけで・・・なぜ、君も・・・

娘ちゃんがチョコを作るために、「あげる人の名前」と「必要な材料」をメモしていた。

しばらくその様子を見ていた息子ちゃん・・・「よし!」とばかりに、メモ帳と鉛筆を出し、すらすらと書き始めた。
そう、自分が「あげる人の名前」と料理の本から、自分が作りたい「チョコパイの材料」(^0^;)

やっぱり、今年も作るのね(-。-)

で、できたのがこれ。

息子チャンのバレンタイン_b0005014_9482673.jpg


今回作っていて、「表面に、卵黄を塗る」のが不思議だったみたい♪

結局、従兄弟とジージと伯父さんそして、愛しのコーチに渡してました(^0^)V
せめて、渡す相手を女子にしませんか(?。?)


確かに、一生懸命自分で作るし、いいんだけど・・・


やっぱり、息子チャンはアメリカにでも飛ばしてしまったほうが、よさそうだ(^0^;)

  # by aka.kou.hid-magID | 2010-02-18 09:58 | 子育て

娘ちゃんのバレンタイン

娘ちゃんのバレンタイン_b0005014_10162863.jpg


今年はプラスティックスプーンにチョコを流し入れたものをチョイス。

食べるときは、簡単にチョコが外れます(^0^)V


相変わらず、友チョコ&感謝チョコだらけ。まあ、今年は男の子にも渡せたからまだいいか
(^0^;)

作るのは簡単でも、50本も作ったのです・・・
販売できそうよね。

だいたい、友チョコは交換になるんだけど、外出中に無記名のチョコが2つ・・・1つは心当たりがあったのだけど、「もうひとつは、だれだ~~!」って娘ちゃんはポストの前で叫んでました(^0^;)

今日、学校で判明するとは思うけどね(^0-)

  # by aka.kou.hid-magID | 2010-02-15 10:25 | 子育て

復活!!

新年、やっと更新です(^0^;)

っていうのも・・・

1月2日の正月早々から入院し、手術をうけて10日間病室でした。その後、実家で静養し、1月末に自宅に戻り、やっと生活サイクルが整ったとこです。

昨年末、子宮筋腫の痛みがピークになり、やっと医者が手術に踏み切る決断をしてくれました(^0^)V
手術前の検査で、子宮腺筋症も発覚し、とにかく子宮全摘出となりました。

手術当日、パパ&母&姉が付き添ってくれて夕方4時に歩いて手術室へ。麻酔までは覚えてるけど、もちろんその後は記憶なし(^0^;)

手術開始から1時間・・・家族が呼ばれたので、てっきり終わったのかと思ったら、「子宮が大きくなりすぎて、他の臓器への癒着がひどいので、今から開腹手術に切り替えます!」と主治医がパパたちに伝えに来ただけだったらしい。私の子宮は普通の人の2倍までふくれていたとのこと。どうりで、一生懸命腹を引っ込めようとしても無理だったわけだ。

結局、私の意識が戻ったのは7時過ぎ。すぐに3人が私の横に来てくれて、姉が一言「私と同じ状態だったよ(:-;)チョコレート嚢腫もあったけど、全部取れたって。よかったね。」って。
我が家は遺伝で、母方の祖母も祖母の妹も、また父方の従姉妹も同じでした。しかも祖母は、病気に気がつかず(痛みを耐え抜いちゃったの)、発覚したときにはすでにチョコレート嚢腫がガン化して、すべての臓器に飛び散っていて、手のつけようがなく、63歳でなくなりました。だから、早期発見、そして除去できてよかったのだ。

翌朝、麻酔科医が来て「どうですか~?あれ、数値低いね・・・タバコすうんだっけ?」ってモニター見ての一言。
5分後、主治医がきて同じ台詞を残し、去って行った・・・遠まわしに手術翌日にせめるなよ(^0^;)って感じでした。

とりあえず、これで激痛とも、大量の薬ともおさらばです\(^0^)/
やっと、子供たちにも心配させずに、暮らすことができます。

後は、元々貧血なうえに今回の手術で出血がひどく、ぎりぎり輸血はまのがれたものの、数値が思いっきり下がったので、貧血を治すことと、手術の傷がちゃんと落ち着けば、元気に完全復活です!♪

事前にお伝えしていた皆様、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。
また、入院中・静養中に子供たちを支えてくださった多くの皆様に感謝しております。
本当にありがとうございました。

  # by aka.kou.hid-magID | 2010-02-09 15:01

いじけ坊主・・・

最近の太郎さんといえば・・・いつもこんな感じ(^0^;)

いじけ坊主・・・_b0005014_7254065.jpg



「だって・・・お父さんはケガが治ったのに、お仕事忙しくて遊んでくれないし~、お母さんは、家を出たり入ったり忙しそうだし~、お姉ちゃんは、かばん持って塾やお稽古に行っちゃうし・・・・誰か遊んで~(:-;)


このあと、お隣のお姉ちゃんが「シャボン玉」で遊んでいるのを、うれしそうに見ていた、太郎さんでした♪

  # by aka.kou.hid-magID | 2009-12-29 07:33 | わんこ

映画で、号泣(:-;)

今月は、子供たちと映画に行く約束をしていた。

本当はいつものように、パパ&息子ちゃん=「仮面ライダー」・私と娘ちゃん=「娘ちゃんの好きなもの」となるのだが、娘ちゃんが唯一見に行かれる日にパパが休めなくなってしまった・・・

で、結局息子ちゃんも連れて3人で見に行くことに。

今回は、「カールじいさんの空飛ぶ家」が娘ちゃんのリクエスト。

3Dだったので、眼鏡をかけてウキウキの子供たち。予告で「アバター」の映像が長くあり、息子ちゃんは泣いてしまうかと思ったら、「怖い」よりも「キレイ」と感じたほうが強かったらしく、ふわふわ浮かんで見えるものに手を伸ばしてみたりしていた。

最初に「短編」のお話があり、笑顔で見ていた息子ちゃん。鳥が急に飛んできて、ちょっとビビッっていた娘ちゃん。(鳥キライなの・・・)

「カールじいさん」の本編が始まった最初、二人とも声をあげたりして笑っていた。でも、おばあさんがなくなってしまい、カールじいさんが一人ぼっちになってしまったら、息子ちゃんは必死に涙をぬぐっていた。風船で飛び立ったり、子供とのやりとりのところはまた声をあげて笑ったり・・・
その後、空飛ぶ家が壊れてしまいそうになったら、私の隣から
「う~~~(:-;)」って・・・息子ちゃんがこらえきれず、声をあげて号泣しはじめた。もうこうなると大変。愉快なシーンでは笑い、家が壊れかけるたびに、号泣の繰り返し・・・映画館の中に息子ちゃんの泣き声が響いたり、笑い声が響いたり・・・

息子ちゃんにも「空飛ぶ家」が「カールじいさん」にとって、とっても大切なものだとわかったのでしょう。最後には「お家が~~~~(><)・・・う~~~(:-;)」って。

「カールじいさんの空飛ぶ家」は、余計な言葉での状況説明は一切ない。だからこそ、息子ちゃんのようなチビちゃんにも感じることができたのかなと。

それにしても、息子ちゃんは感受性が豊か過ぎると常々思う。豊かなのは良いことだけど、ものすごく本人疲れそうって思ってしまう。

映画が終わって、娘ちゃんがトイレに向かう途中、若いカップルが「小さい子、泣いてたよね。よく、泣けるね。」という言葉を耳にし、心の中で、
「すいません、私の弟です・・・」と思っていたらしい(^0^;)

  # by aka.kou.hid-magID | 2009-12-26 09:30 | 子育て

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